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ＲＯＭＡ（ローマ） ３日目夜�@ フィレンツェからローマに帰り、ホテルでひと休みした後は、 テルミニ駅から地下鉄でスペイン広場へGO〜！┌(*゜▽゜*)┘└(*＾▽＾*)┐ 前日、サラも一緒に来た大理石の店『La Bottega del marmoraro』に、 オーダーしたプレートを取りに行きました。 店が１９時までと聞いていて、余裕を持って１８時過ぎには行かなければ、 と思っていたため、フィレンツェの滞在時間があんなに少なかったというわけ。 けど、無事間に合った〜！(=´∀｀ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ 店主のSandroおじさんがニコニコ笑顔で待っていてくれました！ うちの美容室『nafee's』の名前が彫られたオーダーメイドのプレートに 私も主人もカンゲキ！「うん、うん、頼んだとおりに出来てる〜！」 Sandroおじさんに「『nafee's』ってどういう意味なの？」と聞かれ、 「その言葉自体に意味はなくて、『ナチュラル』『フェミニン』『「センス』を 合わせた造語です。『自然な感覚の女性らしさ』が、うちの美容室の コンセプトなんです！」と説明する私。p(*゜▽゜*)q そして主人が、「美容室に飾るのにピッタリの言葉のプレートが欲しい」 と言うと、Sandroおじさんは店内のたくさんのプレートの中から選んでくれました。 (そのプレートは１５ページを見てね！) 【La grande bellezza sei solo tu.】 《最も美しいのはただ一人、あなた》 ・・・という意味だけど、美容室用に↓こう訳そう。 《あなたらしさを引き出した美しさに》 そしてもう１枚、職人同士で意気投合した美容師の主人にこのメッセージを プレゼントしてくれました。 【Qui c'e` uno che ama il proprio lavoro.】 《ここには自分の仕事をこよなく愛する人がいます》 私が気に入っているイタリア語、 「Dolce far niente」＝「何もしないことの歓び」 (何もしない事に焦るのでなく、何もしない事を楽しもうよ！) という言葉のプレートもあったので、 「イタリア人は良くコレ言いますよね！」と私が言うと、 「オレたちは違うよな！何もしないなんて考えられない！」だって。(^_-)-☆ 美容師歴26年(免許取得前も入れると28年)の主人とSandroおじさんは、 いつの間にかすっかり打ち解けていました。★⌒(●ゝω・)ｂ 職人魂を持った者同士、言葉がなくても身体で感じるものがあるのでしょう。 　 さて、念願のオーダーメイドの大理石を受け取りご満悦の主人。 「あ〜、楽しい！ホントに大満足！イタリアに来て良かった！」 を連発しています。(●´艸｀)ｳｼｼｼｼ･･･! ポポロ広場に向かい、物売りを避けながら写真を撮っていると、 「スペイン階段に登りたい！」とのこと。 そうか、そうか。私はローマの街は慣れているので今更観光という 気分になれないのだけど、主人にとっては初めて訪れる場所だもんね。 階段に登ると、「座らなくちゃ！」とのこと。そうか、そうか！ 物売りが道端で売っている光るオモチャにも興味を示していました。 (以前物売りから、ゴムのオモチャを買ったことがあるんだけど、 割と良心的な価格だった記憶が・・・。 けど、価格を聞いたらしつこくついて来られると面倒なので今回は聞きませんでした。) スペイン広場の中央で、ウェディングドレスを着たモデルさんが撮影していました。 続いて、コルソ通りをブラブラ。クリスマスグッズを売る店で、 今回会えなかったマルセルのグッズが売られていてビックリ！ マルセルは本当にすごい人なんです。d(≧▽≦*d) そして・・・何軒か店の中にも入ったけど、物価高くて何も買えず。 「ちょっと欲しいな〜！」と思っても、値段を見て日本円に換算すると 「やめよう・・・。」と思ってしまいます。 私は、イタリアの通貨がリラの時を知っているから尚更です。 留学していた頃は特にレートが低くて、日本に比べると全ての品物が安く 日用雑貨はもちろん、服も靴もブランド品もためらわずに買っていたし、 いちいち計算なんてしなかったもんね。(゜ε ゜*)♪ﾌﾝﾌ~~ﾝ♪ ホントはヴェネツィア広場からナヴォナ広場の夜景を見に行ったら良いかな と考えていたんだけど、寒いし疲れたしお腹も空いて来たので食事する場所も 考えなくちゃな。と言う訳で、急遽予定変更でトレヴィの泉に向かいました。 コルソ通りのショーウィンドウ！私は以前からこの店が大好きです。(^_-)-☆ 可愛いミニチュアマグネット、全部欲しい！ヾ(＠^▽^＠)ﾉ