3日目午前
ハノイの市内観光をひとまず終えて、車で40分くらいの所にある
陶器の村『バッチャン』に向かいました。ε=ヾ(*・∀・)/
バッチャン焼の窯元を見学させてもらった後で、陶器を購入できるんだって!
私は食器が好きなので楽しみだな〜!o(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)oワクワク
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バッチャン焼きが出来上がるまでの工程を、順番に廻ります。
型に流して成形したら乾燥させて、一つ一つ絵付けし窯入れします。
窯元の入り口に、鳥カゴがいくつもありました。ペットというよりは風水が目的みたいです。
見学の後は、買い物タイムです。
「出荷される前に売られているから、お値段も比較的リーズナブルなんだろうな!」
と思っていたのですが、結構お高くてビックリ!Σ(゚□゚(゚□゚*)ナニーッ!!
「機械の大量生産じゃないですから!」「品質が良いですから!」
と言われると、まぁそうだろうなぁとは思うけど、小さな醤油皿がUS5$、
コースターがUS8$、小皿になるとUS10$を超えてしまいます。
通常の観光ツアーだと、買う客と買わない客に分かれるので、
店員は買いそうな客に付いて回るんだと思いますが、
今回のツアーは私たち2人だけ。主人は男性なので、
店員のターゲットは完全に私ひとりとなるわけで。(^-^;)
姉にも「ベトナムのお土産、食べ物はイヤだよ。
ミルちゃんとおそろいの雑貨が良いわ!」と言われていたから、
バッチャン焼きを買うつもりでいたんだけどね。
醤油皿2種7枚、湯飲みと受け皿各2枚、小皿2枚で
US100$を軽く超えてしまいました。
しかもそれを、手編みの藁のバッグみたいなのに入れて渡され・・・。
もっと安いと思っていたので、大きな皿も買うつもりでいたのにな。
ココでも観光客値段に苦しめられたのでした。
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お土産屋に入ると、愛想良くお茶とお菓子を出してくれます。
「何か買わなきゃ悪いわね!」という、お人好しな日本人向けの作戦か?
車窓で見かけた、色んなお店。
ベトナムの人々は、何でもバイクで運びます。 右は金魚のお店!
鳥カゴがずらりと並ぶ鳥専門店!我が家のセキセイインコ ルーたんは良い子にお留守番してるかな?
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