MILANO(ミラノ）
４日目 午後①
ドゥオモの屋上から降り、広場をブラブラします。
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何処からか赤ちゃんの泣き声がギャーギャーすると思ったら、
この大道芸人が泣いていたのでした。
ガレリアの入口にあるジェラテリアでジェラートを買うと、
可愛いお花の形！知らずに買ったのでビックリしました。
Gelateria Amorino Navigli 1個 3.6ユーロ
そして、ドゥオモのチケットでカテドラル(大聖堂)に入ろうと並び、さっきと同じく手荷物検査を通ると、意外なものが引っかかりました。さっき、ドゥオモの裏の新聞スタンドで買ったマグカップです。「セラミックは持ち込み禁止です。」と言われ、私は入れず。「どうすればいいんですか？」と聞くと、「カテドラルには入らないか、持っているセラミックを捨てるかどっちか。」と言われました。
結局、主人と交代で入ることに。待っている間に、他の観光客も何人か検査で引っかかっている様子でした。ガレリアで香水瓶を購入した女性は、買ったお店に預けて入ることにしたとのこと。
東洋人のカップルは、カメラの換えの単4アルカリ電池が引っかかったようで、最初は入るのを諦めて列を外れましたが、教会の扉のフェンスの所に電池を置いて、「捨てました。」と言って、ふたり一緒に入っていました。電池なんて取っていく人がいないから、出てきたら拾うつもりなのでしょう。
主人と時間を決めずに別れてしまったので、教会の前から動くことも出来ず、カンカン照りの日差しの強い中、主人が出てくるのを待っていました。写真を撮るのが好きな主人が、さっさと出てくるわけもなく、かなり長い時間待つ羽目に。
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この景色をずっと見ていました。(T_T)
そしてようやく主人が出て来て、私が中に入れることに。厳しい荷物検査係も同情してくれたのか、「やっと私の番だよ！」と言うと「そうだね。ずいぶん待ったもんね。楽しんで観光して来てね！」と言ってくれました。ガッカリな思い出になるところでしたが、その言葉が救いとなりました。
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苦労してやっと入ったカテドラル(大聖堂)
ステンドグラスがとてもキレイでした。
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