MILANO(ミラノ）
１日目 夜②
再び運河沿いの道をぶらぶら。
アペリティーボをやっていて、そこそこ賑わっている店を探します。そこで、『アペリティーボ6ユーロ』の看板が出ていて、店員さんが呼び込みしている店で聞いてみることに。店の名前は『TWIST on CLASSIC』です。
「アペリティーボを頼んでみたいんだけど、どんなものが出てくるの？」と聞いてみると、既に座っている1組のカップルのテーブルを指差し、「彼らが食べているあんな感じで、それにドリンクが付いてひとり6ユーロだよ。」と、内容をひとつひとつ説明してくれました。
また、「私はアルコールが弱いから、ノンアルコールも頼める？」と聞いてみたらOKとのこと。「値段はワンドリンク付きで6ユーロなの？」と確認のために聞いてみると、「ドリンクがスプマンテとかだと値段が変わるけど、ベース価格が6ユーロだよ。」とのこと。ふむふむ、なるほど。雰囲気も良さそうなので入ってみることにしました。
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どの席でも良いと言われ、全体を見渡せるココにしました。
ドリンクメニューを見せてもらい、ノンアルコールといってもコーラやオレンジジュースなどのソフトドリンクじゃつまらないので、「ノンアルコールのカクテルを作ってもらえますか？」と聞いてみました。
すると好みをいくつか聞かれ、「じゃあ、オレンジでちょっと苦いの大丈夫？氷を入れても良い？分かった、ボクに任せてよ！」とお任せで作ってもらうことに。
一方、主人はカンパリソーダを頼みました。
(後で気付いたのですが、ミラノと言えばアペロールが有名で、周りのテーブルはほとんど皆アペロールを飲んでいたので、主人に教えてあげれば良かったね。自分の注文のことで頭がいっぱいだったのです。)
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そして、出て来たのがコチラ～！
とてもオシャレで、そして美味しい！
さっきの店員さんが「どう？」と聞きに来てくれたので、「すごく気に入ったよ。」と言うと、嬉しそうにニッコリしてくれました。
おつまみも色々、盛り付けもオシャレですごくすごくステキ！これでひとり6ユーロなんてスゴイ！近くにあったら毎日通いたいくらい気に入りました。
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私たちが席についた時は空いていたのに、気付けば満席に！
店員さんの感じが良く、地元の若者で賑わうとても良いお店でした。
運河にはカヌーが！そして運河沿いの店が賑わっています。
さらに、去年見て気になっていた店『A’VUCCIRIA』でアランチーノを買いました。地元の若者に人気のお店です。あったかいアランチーノを食べながら散歩しました。
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隣のパスティッチェリアも気になったけど、
お腹いっぱいで購入せず。
そして、駅に戻り地下鉄でミラノ中央駅に帰りました。
駅の券売機で、翌日のベルガモ行きのチケットを購入。1人5.5ユーロです。指定席ではないので、時間が変わっても大丈夫です！
ホテルに戻り、お風呂入って22時に寝てしまいました。
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