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MILANO(ミラノ)

4日目 午後

ドゥオモの裏側の通りをぶらぶら。
ランチをする店を決めたいけど、ブランドの店ばかりでレストランがあまりありません。主人がiPhoneで近くのレストラン情報を調べてくれたけど、テラス席で食事は寒いのでパス。お腹ペコペコだし、もういい加減どこかに落ち着きたい〜。次に見つけた店に決めたい!

「次の角を曲がって1軒目の店に決めよう!」と、どんな店があるかも分からずに言いながら歩いていると、丁度良い感じのレストランがありました。







『Quore Italiano』
通りすがりでたまたま入った店ですが、雰囲気も味も良くて大満足でした。



CAPRESE


TAGLIATA DI FASSONA


Spaghetti alla Puttanesca
生麺でモチモチしていました。


良いお店だったので、すっかり気分も良くなり
食後のデザートに
ティラミスも頼んだよ!


トイレを借りに地下に行くと、地下も客席がいっぱいありましった。
とっても感じの良いお店だったな〜。隣のおもちゃ屋さんにも入りました。







さて、残り時間も僅か。ミラノ最後の買い物タイムです!
主人は靴屋や洋服屋へ。私は地元の洋菓子屋さんへ。

ショーケースにキレイに並べられたクッキーをひとつずつ買ってみることにしました。まず、レジのおばさんに
「1ユーロのお菓子を10個買います!」と言ってお金を払い、レシートを受け取ったらそれをショーケースの所にいる店員に渡して欲しいものを伝えて詰めてもらいます。レジのおばさんは、私が「日本に持って帰るの!」と言うと、嬉しそうにしてくれたけど、ショーケースに呼ばれた女の子は無愛想で、紙袋にさっさと詰めて、「はいよっ!」と言う感じで渡され、さっさと店の奥に消えて行きました。ミラノの印象が・・・どんどん悪くなる・・・。でもホントに・・・。ミラノの皆さん、ゴメンなさい!

さらに、ドゥオモ裏手の観光客向けの大きなお土産屋でチョコレートなどを買い、メトロでミラノ中央駅に戻りました。主人は、イタリアでダウンコートやシャツを買いたかったみたいで、駅構内の洋服屋にも入ってあれこれ見ていたけど、気に入ったのが見つからず。私は、たまたま通り過ぎた小物の店で、チワワのモチーフの可愛いネームタグを見つけ、チワワ好きの友人にひとつ買いました。

本当は、初日から気になっていたホテルの隣のローカルなバールでシメのコーヒーを飲むつもりだったけど、主人も私ももう良いかな、という感じになり、レジでキャンディだけ買いました。

(ホールズとのど飴で3.5ユーロと言われ払ったけど、え、高くない?
それを聞く気力もない・・・。お願い、これ以上私をミラノ嫌いにさせないで!)

お世話になったホテル。荷物を受け取りました。





               

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